SFC 「機動戦士ガンダムF91」 TVCM |
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内容紹介 テストパイロットの主人公が、オールズモビルという組織との戦いに巻き込まれていくという物語です。 敵はザクやドムなどのおなじみのMSのリファイン版で戦いを挑んできます。 ゲームシステムは一言で言うと、テクモのキャプテン翼のシステムに非常に良く似てます。 物語序盤はSEEDのストライクの原案になったと言われているF90を使用し、 戦局によって武装を変更して母艦を護衛しながら戦っていきます。 F90の運用の仕方によって後半乗り換えるF91の性能パラメーターが若干変わってくるのですが、 特別有利になったり不利になったりはしません。 プレイした方なら感じてくれると思うのですが、当たり所が良いと一撃でMSを仕留めたり、 複数惹きつけて武器を発射すると貫通して3機同時に落す事があったりと、なんとも言えない爽快感が有ります。 発売当初は完全な外伝として創られた物語ですが、そこはフトコロの広いガンダムワールド、 時代の流れと共に正史のような扱いをされており、PSのジージェネFにはオールズモビルのMSもいくつか登場しています。 ストーリー ガンダム生誕十周年を記念して制作された、劇場用オリジナル作品。 第2次ネオ・ジオン戦争(「逆襲のシャア」での戦い)から30年が経過した宇宙世紀0123、 地球連邦に敵対し得る勢力もいまは存在せず、地球圏は一応の平和に包まれていた。 だがそんなある日、コスモ貴族主義を唱えるクロスボーン・バンガードの部隊が、新興コロニー群フロンティアサイドを襲撃。 フロンティア4で暮らしていた高校生シーブック・アノーは、友人たちと共にコロニーからの脱出を図るが、 同級生のセシリー・フェアチャイルドがクロスボーンのMSに連れ去られてしまう。 しかも、避難した連邦軍の戦艦スペース・アークは人手が足りず、シーブックは母親がMS開発者だったことから、 新型MS・ガンダムF91のパイロットとして出撃することを余儀なくされる……。 監督に富野由悠季を迎えながらも、「戦争を知らない世代」を主役に据えることで 新たなガンダムの歴史を切り拓こうとした意欲作である。 スタッフ 原案:矢立肇/ 原作・監督:富野由悠季/ 脚本:伊東恒久・富野由悠季/ キャラクターデザイン:安彦良和/ メカニカルデザイン:大河原邦男/ 作画監督:北原健雄・村瀬修功・小林利充/ 美術:池田繁美/撮影:奥井 敦/音響:藤野貞義/ 音楽:門倉 聡/主題歌「ETERNAL WIND」:森口博子/ 企画・製作:サンライズ キャスト シーブック・アノー:辻谷耕史/ セシリー・フェアチャイルド(べラ・ロナ):冬馬由美/ リィズ・アノー:池元小百合/ レズリー・アノー:寺島幹夫/ モニカ・アノー:荘司美代子/ マイッツアー・ロナ:高杉哲平/ カロッゾ・ロナ:前田昌明/ ナディア・ロナ:坪井章子/ ドレル・ロナ:草尾 毅/ ザビーネ・シャル:梁田清之 |