「牙-KIBA-」 9話 |
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内容詳細 第9話「戦いのあと」 ジーモットのスパイだったデュマスは、テンプラーへの攻撃を手引きし、奪ったアミル・ガウルでゼッドに迫るも、 アミル・ガウルの拒絶反応に襲われ姿を消す。 アミル・ガウルの力の前に、退散するしかないジーモット兵。 そしてゼッドとロイアの前に現れる、負傷した謎の少女。 アミル・ガウルの力を見て、ゼッドに力を借して欲しいと頼む彼女の正体とは…!? 第10話「孤独な王女」 ジーモット王族の最後の生き残りであるレベッカは、王家復興のためゼッドに助けを求めたのだった。 レベッカとともにジーモットへやってきたゼッドはしかし、そんな事情には興味がない。 一方、デュマスを追ってジーモットに赴いたロベスらと同行するロイアは、早速激しい攻撃を受けていた。 そして単独行動をとるゼッドにも、更なる災難が襲いかかり…!? 第11話「陰謀の予感」 ゼッドとレベッカの前に、かつてレベッカを利用し、彼女の父・国王バッカムを裏切った男、ヒューが現れた。 レベッカの体内に封印された国王のスピリットを狙うヒューは、ゼッドの目の前でレベッカをさらう。 戦力を求め反乱軍の北の砦に向かうエルダと、同行するゼッド。 だが、そこには何者かの仕掛けた罠が…。 そして、ヒューがレベッカに迫った決断とは…!? 第12話「真実への前進」 ヒューはレベッカに、デュマスとの結婚を強いる。 思わぬ展開に愕然とするレベッカ。 一方、未だアミル・ガウルを制御できないゼッドは、レベッカを救うための新たな力を手に入れるため、 エルダに導かれ伝説の場所へと向かった。 辿りついた森の奥の泉で、ゼッドは得体の知れぬ巨大な存在と対峙する。 そして婚礼の日が近づく中、ヒューの思惑と反乱軍内部の策謀が交錯して…。 ストーリー カームの街に暮らす15歳の少年・ゼッドは、日々やり場のない苛立ちを持て余していた。 もっと自分を生かせる場所が、どこかにある気がする―。 ある日ゼッドは、不思議な風に誘われ、時空の裂け目へ飛び込む。 風に乗って彼が舞い降りたのは、 シャードの力で魔術や《スピリット》と呼ばれるモンスターを自在に扱うシャードキャスター。 時間、空間、全てを超越した世界を舞台に描かれる、
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