「牙-KIBA-」 13話 |
|
内容詳細 第13話「疾走する力」 エルダに助けられ、ヒューの元を抜け出したレベッカだが、ヒューの思わせぶりな言葉が頭から離れない。 父はまだ生きている…!? その思いを捨てきれないレベッカが選んだ道とは。 一方、婚礼の余興として開かれたデュマスとの試合に臨んだロベスは、デュマスの猛攻の前に窮地に陥る。 だが試合が白熱する中、ヒューは密かにその真の目的を達成しようとしていた。その時…! 第14話「力の誘惑」 レベッカを救えなかったことに未練を残しながら、ロベスによってテンプラーに連れ戻されるゼッドとロイア。 二人の帰還を喜ぶミッキーだが、デュマスの死を聞いて落ち込んでしまう。 元気を出させようと考えたロイアは、ミッキーの焼くパンを売ってみないかと提案する。 一方ゼッドは、自分の中に芽生えつつあったアミル・ガウルについての思いを、ジーコにぶつけるのだが…。 第15話「小さな宝物」 自分がもっと強ければデュマスを救えたのではないかと悩むミッキーは、強くなりたいという願いのために、 デュマスの幻影とスピリットの力に精神を操られてしまう。 正気を失って暴走し人を襲うミッキーを、ゼッドとロイアは懸命に止めようとするのだが…。 一方その頃、サギリやガルバたちの一行と旅を続けていたノアは、身体に異変が起きているのを感じていた。そして…!! ストーリー カームの街に暮らす15歳の少年・ゼッドは、日々やり場のない苛立ちを持て余していた。 もっと自分を生かせる場所が、どこかにある気がする―。 ある日ゼッドは、不思議な風に誘われ、時空の裂け目へ飛び込む。 風に乗って彼が舞い降りたのは、 シャードの力で魔術や《スピリット》と呼ばれるモンスターを自在に扱うシャードキャスター。 時間、空間、全てを超越した世界を舞台に描かれる、
|