「牙-KIBA-」 24話 |
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内容詳細 第24話「幸せの黄色いシャード」 街のゴロツキ・Jロック一家が、ロベスのせいで怪我をしたので治療費を払えと因縁をつけにやってきた。 執事はレドンド家の秘宝、持つ者に幸せをもたらすシャードを渡すと約束して場を収める。 話を聞いていたレドンド家のメイド、ヒーナ・ミーア・ピーノの三人は、そのシャードの力で自分たちも幸せになりたいと、 宝の隠し場所へ向かう執事のあとをこっそり付けていくが…。 第25話「戦いの序奏」 ゼッドに、ネオトピアからの招待の知らせが届く。 だがその相手はノアではなく、教皇ハイラムだった。 ネオトピアで、各領域の代表によるジャウストが開催されるという。 ゼッドに届いたのは、そのジャウストへの出場依頼だったのだ。 領域間の戦争を一時休戦してのジャウスト開催に、何か裏があるのではと怪しみながらも、 各領域もまたそれぞれの目的のため参加を決めるが…。 第26話「孤独な記憶」 ダイアナに導かれ、ネオトピアの絶対的規律を信奉するようになっていたノア。 領域の壁を越えて開かれるジャウストを目前に控えたある夜、ノアの心に去来したのは、 この世界にやってきてからの日々の記憶だった。 ラトの村での哀しい事件、ジーモットで出会った旅人たちとの時間、望まぬままに手に入れた力、力を持つことの意味。 そしてついに迎えた、ジャウスト開幕の日…。 第27話「戦士たち」 ついに、ジャウストがはじまった。 第一回戦は、テンプラー代表のゼッドと、ウルバークス代表・モレノの対戦。機械化した体で、 今までに見たことのないシャードの操り方をするウルバークスの戦法に、ゼッドは驚き戸惑う。 複数のスピリットを召喚しゼッドを攻め立てるモレノに苦戦するゼッドだが、 その様子をじっと見つめていたノアは、ゼッドの勝利を確信していた。そして…。 ストーリー カームの街に暮らす15歳の少年・ゼッドは、日々やり場のない苛立ちを持て余していた。 もっと自分を生かせる場所が、どこかにある気がする―。 ある日ゼッドは、不思議な風に誘われ、時空の裂け目へ飛び込む。 風に乗って彼が舞い降りたのは、 シャードの力で魔術や《スピリット》と呼ばれるモンスターを自在に扱うシャードキャスター。 時間、空間、全てを超越した世界を舞台に描かれる、
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