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「ブラスレイター」 PV |
ストーリー |
真の“変身ヒーロー・アクション”、降臨 「悪魔」か「ヒーロー」か?ヤツらが繰り広げる、大乱闘バトルロイヤルの幕開け! 近未来のドイツ市街。 その街では突如、死体が蘇り「異形の姿」となって人を襲う、謎の事件が発生していた。 人々は、蘇った死体の姿を見て「悪魔が到来した」と騒ぎ、畏れた…。 そんなある時、死体ではなく生体が異形の姿へ自在に変身できる者たちが現れる。 彼らは悪魔と呼ばれ非難されながらも、それぞれの思いを秘めて、悪魔の力を行使する。 ある者は自分が信じる正義の為に力を使い、ある者は力に魅了され暴走し、 ある者は野望実現の切り札として扱い、ある者は、復讐の道具として力を利用する。 しかし、そんな思いとは裏腹にやってくる彼らに課せられた、あらがうことが出来ない運命。 それは悪魔となった者たち同士による、命を賭けたバトル・ロイヤルだった…。 彼らは生き延びるため、そして己の目的の為に力を使い続ける。 しかし、力を使い続けてしまうと徐々に人間としての心が蝕まれてゆき、やがて・・・。 孤独や苦悩を抱える少年や青年たちの過酷で凄惨な物語が幕を開ける・・・! |
管理者コメント |
『BLASSREITER』(ブラスレイター)とはGONZOとニトロプラスが展開し、テレビアニメ・漫画・小説から構成される メディアミックスプロジェクトの総称でです。 ちなみに、「BLASSREITER」とはドイツ語。英語に直すと「PALERIDERS」で、「青ざめた騎手(騎士)」となる。 これは、ヨハネの黙示録の四騎士の四人目を指していると思われる。 この作品はCGでの戦闘シーンが特に注目される作品で、そのスピード感のあまり”見えない”ことも しばしばあったりします。(笑) 例えて言うなら、「マクロスシリーズ」のミサイルの動きの早さがピッタリ合います。 物語全般において主人公が主で闘うことは少なく、どちらかと言えばウィルスに犯されたそれぞれのキャラ達の カバー&後始末に徹しています。 また当初から悪人扱いされるので、しばしば誤解されることもあります。(かなり根に持たれます) 後半のメカ三体の出撃シーンが「ゾイド/0」のパーツ交換しているシーンを彷彿とさせてくれます。 (きっと、同じ制作会社(GONZO)だからなのでしょう。) その他に、ヒロイン役のアマンダの”天使の谷間”が最大の見所です!!(笑) また作品の最後は実に美しく終わり、その珍しいエンディングに管理者も感動しました。 そんな「ブラスレイター」は、”マクロスの高速で追尾するミサイル”が好きな人、”天使の胸の谷間”が拝みたい人、 ”ゾイド/0が好きな人”にお薦めします。 |