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「鉄のラインバレル」 PV |
ストーリー |
時は2013年、社会科見学で行った海上都市建設現場で起きた事故は、 その後人工衛星の落下による事故と発表された。 事故の被害者の少年・早瀬浩一は、事故から半年後に目を覚まし、浩一の中で何かが変わった。 そして2016年、突然の浩一の窮地に現れた巨大ロボット、ラインバレル。 |
管理者コメント |
『鉄のラインバレル』(くろがねのラインバレル)は「チャンピオンRED」(秋田書店)にて連載中の、 清水栄一・下口智裕作のロボット漫画です。(プロトタイプとして読み切りの『鋼鉄の華』があります。) 単行本帯で『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の安彦良和や、『ファイブスター物語』の永野護に推薦を貰いました。 この作品は主人公がパンを買い出しに行かせられるところから始まり、ロボット(ラインバレル)に空から踏み潰され、 殺されたと同時に強大な力を得ると、「俺が正義の味方だ!」と大声で叫ぶ、 非常に恥ずかしい&ドン引きしてしまう様な作品です。 そんなドン引きの主人公が正気に戻るのは、唯一の親友を敵に殺されてしまうところにあります。 そこから地球を悪の手から護る組織、JUDAに入り、仲間のピンチを助ける等、”本当の正義の味方”の片鱗を 見せますが、悪の組織が本格的に行動し始めると力に頼りすぎて戦っていたのが原因で、 ”見事にボコボコ”にされてしまいます。(まだまだ正義の味方には程遠いようです…。:悲) そんな序盤は弱い主人公に対して、この作品のヒロイン達の中には”三大巨乳”が存在します・・・!! まず一人目は、主人公の幼馴染で想いを寄せる”新山 理沙子”。 2人目は、主人公をロボで踏んで殺してしまった”城崎 絵美”。 3人目は、JUDAの社長秘書をやっているが、特にこれと言って主人公と直接関係がない”緒川 結衣”。 これを覚えて本作品を見ると、100倍ではありませんがなかなか楽しめると思います。 この物語は、やがて現代規模を超えて未来や過去で戦う”SFもの”の要素がある作品ですので、 非常に見ていて奥が深いと思います。今後の展開に期待します。(主人公が強くなることも含め…) 「鉄のラインバレル」は、”主人公がドン引きしてしまう”、”やがてSFものに移り変わる”、 ”三大巨乳”、”悲しいぐらいロボットの王道を突き進む作品”に興味のある方にお薦めします。 |