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「テイルズオブジアビス」 PV |
ストーリー |
2千年の昔、惑星オールドラントでは、星の誕生から消滅までの記憶=「星の記憶」を有するという 第七音素 長きに渡る戦いは、人々だけでなく惑星自体をも荒廃させ、大規模な地殻変動が、 大地から毒を含む“障気”を生み出した。 詠みとった記憶= しかし、ユリアの偉大な功績は、 人々は、ユリアの教えを護るローレライ教団が発する そして現在―――。 世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の2大国に分割され、危うい均衡で平和が保たれている。 しかし、ローレライ教団の幹部のみが知るという 世界は、再び戦乱の世を迎えようとしていた……。 |
管理者コメント |
『テイルズ オブ ジ アビス』(TALES OF THE ABYSS)は、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から 2005年12月15日に発売されたプレイステーション2用RPGが原作になったアニメです。 主人公のルークは過去に誘拐事件があり、その事件をきっかけに邸宅から出られぬ生活を送っていた。 そんなルークがある争いに巻き込まれ、 タタル渓谷へと飛ばされてしまいます。そこから世界を巻き込んだ事件に発展していきます。 アニメの世界観としては星の誕生から消滅までの記憶が記されている「星の記憶」を”スコア”と言い、 その預言スコアの記された通りに世界が動いています。 (預言で言えば「ヒロイック・エイジ」と言うアニメも同じような展開で話が進んでいたのを思い出します。) なので、その予言を利用して、悪事を働こうとする輩も当然ながら出てきます。 しかし、そんな輩の行動も全てひっくり返しての預言ですから、結局は”預言通り”になっていくのでしょうが…。 この作品の見所としては、主人公ルークが成長する様が見られる訳ですが、その成長をきっかけにさせる事件が、 何千人もの人を殺めてしまった原因をルークが起こした為、途中かなり話が重くなってしまいます…。 ”成長”と言うよりもむしろ”後ろめたさや後悔心”等が適切と言えるでしょう。 そんな主人公を支えるキャラクター達については、 ガチホモっぽい(特に主人公に)凄腕剣士のガイ(注:ガチではありません!笑)。 仲間達全員に対してサド心を発揮したり、何かいつもひた隠しにして笑みを浮かべているネクロマンサージェイド。 幼いのにも関わらずいつも玉の輿を狙っている、大きいお兄さんに大人気!の人形士アニス。 性別が非常に判別しにくい童顔の導師イオン(男性です)。 仔供ながらソーサラーリングの力で強力な炎を吐き、過って猛獣の巣を焼き払ってしまったが、 当の本人はいつもあっけらかんとしていて、よく動画がぶれている超・萌え萌えなマスコットのミュウ。 ルークの婚約者で弓の名手、キムラスカ王国の王女ナタリア。(実は婚約者を間違えていることが発覚します…) ツンデレなのに胸が非常に大きく、たまらない!(何が?)この作品のヒロイン、ティア。 等々、大体キャラクター達についてはこんなものですが、ざっと見てまぁ普通の人はまずいません!(笑) そんなキャラクターたちが世界を救おうと立ち向かいます!! 『テイルズ オブ ジ アビス』は、”個性を通り越して、変わっている人達に成り果てているパーティー”や、 ”予言を頼らないと生きていけない、そんな大人達とその悪党達”、 ”主人公が途中から、非常に重く暗くなってしまう展開になる”等に興味のある方にお薦めします。 |